My fragment

とうとうやってきました、本番当日。

6月から習い始めて、まだ4ヶ月で出ることになった発表会。
曲が決まってから、毎日パパと一緒に練習していました。
先月後半からは、歌とハンドベルもすることになり、時に怒られながら、
それでも頑張って練習を重ねていました。

開始1時間前には会場入りしなければいけないので、
午前中に自分の支度を済ませ、お昼過ぎには娘の髪を整え、衣装を着せ、
いざ会場へ。

1時間弱のリハーサルは子供たちだけで、親達は外のカフェで待機。
開場後、取っておいた席に着き、とりあえずカメラの用意。

娘は、全く緊張していないようで、お友達とおしゃべりしたり、
いつもと違う華やかな雰囲気に興奮しているのか、落ち着きがなく・・・・

ほどなく開演。

お母さん達数人によるハンドベルのあと、ソロの1番目が娘。
出演者の中でも最年少でした。

始まりの挨拶をし、ピアノへ向かい、一呼吸。
スピードも強弱も練習以上に、とっても上手に弾けました。
短い曲であっという間に終わったけど、終わりの礼をした後の娘の顔は、
ちょっとお姉さんになったように見えました。

他の子達の演奏中に落ち着きがないのは、しょうがないのかな・・・・・
周りのお姉さん達が、小さい娘を可愛がって、フォローしてくれていたのは、
なんとも微笑ましかったけど。

みんなでやるハンドベルと歌も頑張ってこなしましたが・・・・
並んだ時の娘、ひときわ小さい。
年長もいたんだけど、やっぱ小さいなぁ・・・・
母なんて、「背が伸びるものとか飲ませたほうがいいんじゃない？」と言うし。
・・・・・・・・私もずっと一番前でしたがなにか？
きっと私のように後で伸びるのよ。（現在160ｃｍ）

なんだかんだで、あっという間の1時間半でした。

幼稚園の同じクラスのお友達は、始めたばかりなので、今回の出演はなかったけど、
お花を持って来てくれたので、それを持ってパチリ。

選んだ衣装は、紺色のワンピース。

腰のリボンに合わせて、頭にも白いリボン。


個人教室の発表会だから、と思っていたけど、結構みんな華やか。

来年はレンタルでも考えるか。

娘の可能性を見極め、指導してくれる先生に感謝です。

これからもよろしくお願いします。