スキー学習のお手伝い 12018-01-29

今年から、グラウンド&学校の隣の公園とスキー場でのスキー学習になりました。
学校にはお手伝いに行かないけど、スキー場には行ってきました。

バスの中でお弁当を食べるので、つまめる物で。
唐揚げ、卵焼き、スナップエンドウ、トマト、リンゴ、ゆかりおにぎり。
かなり簡単です。

お友達の車に乗せてもらい、子供たちより一足先に到着。
着いたときは曇りだったけど、始まるころにはどんどん晴れて、風もなく、スキー日和。
前日に結構な量が降ったので、ゲレンデコンディションも上々でした。

私が手伝ったのは、Cコース。
プルークができる暗いのレベルです。
でも初回ということもあり、まずは初心者も一緒にざっと見て改めてクラス分けを。

う~~~~~ん・・・・自己申告だから、かなり無理がある子が多かったなぁ・・・・

ただ、レベルもさることながら、バックルをちゃんと止めていないとか、ストックの持ち方が合っていないとか、
去年までも何度もやったはずなのに…・ということが多く、そっちに時間がかかりました。

予想気温がかなり低かったので厚着をしていたけど、私もあちこちに動き回り、汗だくになりむしろ脱ぎたい程に。

その後、リフトに2本しか乗れなかったのが悔やまれました。

自分たちの子供のころと違って、昼過ぎまで滑ってからお弁当食べて、学校に戻るということにはビックリ。
午後も滑ると疲れてケガをするかららしいよ、と言っていたけど、それならお弁当時間を早めて休憩して、
あと1時間くらい滑るほうがいいよ。
途中休憩で15分くらい取るなら、そのほうがねぇ・・・・
来月の参観後の茶話会で提案してみようかな。

私たちはお昼も食べないで帰宅。
午後に滑らないなら、帰りますわ。

娘が学校から帰ってきて、嬉しいことがありました。
私が受け持った班に、同じクラスの子がいたんだけど、「今日はありがとうって伝えて」と言われたそうな。
その場では言われることがあっても、伝えてと改めて言ってくれたことに驚きと嬉しさでいっぱいでした。
ママとも友達なので、嬉しかったことと感心したことをすぐに伝えました。
そして、私からその子にお手紙を書きました。
娘に伝言を頼もうとも考えたけど、せっかくなので残るものに。
お友達にとっても娘にとっても、そのやり取りがいい経験になればと願いを込めて。